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非常事態

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コロナではなく、
私の体重!

介護はやはり、それなりの体力を使います。
雨だろうが、雪だろうが、
訪問診療や、急な往診の後には、処方箋を出して
薬をもらいにいかないとです。
天気が悪い日は、徒歩で。
1日なん往復もしたこともありました。

家でも、1階と2階を1日 何回も行ったり来たりしてました。

そこに、仕事の外回りもあって、1日軽く1万歩は歩いていたのが…


それらが全てなくなり、
弔問客からいただいた、沢山の菓子折を
ほとんど一人で毎日 食べ続け。

結果
たった1か月あまりで
簡単に2キロも体重が増えてしまったのです。

これはもう非常事態ですわ。💦
このままでは、もう1キロ いや2キロくらい
あっという間に増えちゃいます💦
お洋服がみな、キツイんです。
ゴムさえも。💦

でも、甘いものは止められません。
今はつい、甘いものに手がでちゃいます。
きっと寂しいのかと。
いや、いい加減に止めないと。
😞💨

で、お弁当を作って
長めのお散歩。
とはいえ、いつもの公園なんですけどね。

カキツバタがまだ咲いていました。
もう、咲いてないと思ってました。
あー、望遠レンズを持ってくるべきでした。

緑が綺麗。
木漏れ日に癒されます。
シッポナも歩きたがって。
お散歩が好きなのは、助かります。
シッポナでも、話し相手になるから。

「シッポちゃん、綺麗ね」
「シッポちゃん、暑くない?」

カートを押しながらシッポナに話しかけてる。

ここにも、カワセミウォッチャーさんたちが。
写真を見せてくれました。
なんちゃらカメムシの写真も。
人面みたいな模様で、珍しいらしい!
知らないこと、いっぱい🎵


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愛機を一斉に何かに向けている集団が。

何?何?
「何 撮ってるんですか?」

と聞いたら
ヤゴから脱皮したオニヤンマだとか。
デカイ!

オニヤンマって春に脱皮するんだ!
真夏だとばかり思ってました。

しかし、あのエイリアンみたいなヤゴから
トンボに変態するって、不思議。
トンボは怖くないけど、ヤゴは気持ち悪いよ~。

ま、こんなんで、立ち止まってばかりのお散歩でしたが、
3時間、歩きました。

しかし、体重というのは、増えるのはあっという間なのに、
減らすのは、すんごい努力が必要なのは、
どういうことよね。

明日、明後日は、外出予定。
エスカレーターを使わずに階段を上り下りする!





# by syubachiko | 2022-05-10 16:33 | 石神井公園

久しぶりねか野草公園

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シッポナをカートに乗せて。

川岸を歩いていると、
カワセミウォッチャーのおじいちゃんが、
「いるよ、いるよ」と
教えてくれた。

やっぱり、望遠レンズ持ってくればよかったな。

パワショだけ持ち出してた。
雨降りそうだし。😅

****

疲れると、
ここに来る。

犬たちや、主人が千の風になって、
側に来てくれる気がして。
なことは無いのかもしれないけど、
もしかしたら、あるのかも知れないから。
あると信じて・・・

シッポナは、カートに乗せると、
歩きたがって、いつもより、元気に歩くのですわ。
今日も帰りはずっと歩いたので、
只今 爆睡中。

穏やかな時間です。






# by syubachiko | 2022-05-09 16:11 | 石神井公園

悲しみもあり、喜びもあり

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母の葬儀日程が決まり、
毎日 妹が来てくれていました。

こどもの日の5月5日。
朝、来るなり
「破水したので、朝から病院なの」
うきうきした口調で話してくれました。

お嫁さんの出産がいよいよです!

「順調なら、今日中に産まれるわね。」

親戚の弔問の対応をしていたら、
LINEがあり、
お昼前に無事に産まれたとか。

妹がおばあちゃんになった瞬間、
一緒に喜びあいました。

女の子。
母子ともに健康。

退院後は妹の家で過ごす予定だそうです。
いーなー。
赤ちゃんのお世話。
可愛いでしょう。

母の具合が悪くて、ここのところ施設との
行ったり来たりが続いて、
赤ちゃんのお世話が重なったら大変だわ と言ってました。

私は、「生まれてくる命が最優先。
母のことは、私がなんとかするから。
こっちへ連れてきて、
在宅介護するから。」

と言ってました。

実際、6月から、こちらへ戻ることが決まってました。
最後は私が看取ってあげよう、
でも、もうそんな時間もないかもしれない。

そんなやさきの母の訃報でした。

悲しいけれど、
絶妙なタイミングでした。
本当に安らかな表情を見て、
みんな、穏やかな気持ちでした。

明後日には、赤ちゃんとの生活が始まりますね。
大変です!笑

私は仕事モードにならないとだ。

こちら側の私たちは
この現実の中で精一杯生きていきましょう。
悲喜こもごも
楽しむことにいたしましょう。

****

母が大好きだったバラが満開です。
出棺の朝、ブーケにして棺に収めました。

薔薇の香りに癒されます。




# by syubachiko | 2022-05-08 19:14

2022GW 備忘録 1

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主人の葬儀の翌日に昏睡状態になるも
次の日は普通に生活できたという母。

主人の四十九日前日にまた 昏睡状態になったということで
施設に来れる人は来てくださいとの連絡がり。
とりあえず 4月29日に四十九日法要を済ませ
妹夫婦、いときっつぁん家族がそろった5月1日に施設へ。

かわるがわる 部屋へ行き(密を避けるため)
オメとオメパパは 窓越しからの対面。

なにかうわごとを言ってる。
施設の方によると
「お母さん」とよく言ってるらしい。

翌 2日 夜10時半頃
施設長から いよいよ危ないかも との電話。
とりあえず 始発電車で 施設へ向かいますと 伝えると
夜中 1時半過ぎ 息を引き取ったとの連絡。

間に合わなかっけど・・・・
1日に会えたし。
電話を受けてすぐに車で、こちらを出ても
間に合わなかったでしょう・・・

3日、葬儀社に依頼して
施設から母を自宅へ運んでもらう。
父や主人と同じように
この家から送りだしてあげようと。
本人もそれを希望していました。
GW真っただ中のド渋滞の中
午前中に母は戻ってきました。

午後から改めて 葬儀の打ち合わせをするとのことで
その時までに死亡診断書の右半分に記入をしておいてください とのこと。

ん???死亡場所 が空欄。 これっていいのかね。

と 思って 午後からの打ち合わせの時に担当者に聞くと
これは受け付けてもらえない とのこと。

ですよね~
どこで 亡くなったか 書いてもらわないと。これってすごく大切じゃないですか~。
死亡診断書を書いた医者は 熊谷にあるクリニックの担当医!
えええ????もしかしたら 熊谷まで行かないとなの????

すぐにクリニックに電話すると
謝罪の言葉とともに 施設に行って 施設のゴム印をもらってください。
そのように施設にもお話しておきます。 とのこと。

このGWの渋滞の時に?
関越を走れと????
無理だろう~!!!

妹に言うと
下道の女王の妹が快く 車を出してくれるとのこと。
4日、朝 早くから下道を走る。
途中 何か所か渋滞にはまりましたが
無事に死亡診断書の死亡場所に施設のゴム印をいただき
ついでなので 母の私物を全て引き上げてきて
部屋を明け渡ししてまいりました。

いや~
死亡診断書のドクターの記入漏れ って。
葬儀社の方も「このようなことは初めてです」と言ってました💦

5月6日
母の望み通り 家から 火葬場へ。
初七日法要もすませ
やっと 一息ついたところです・・・・

なにより 母のお顔は
本当に穏やかで 不思議なことにシワがなくなって
びっくりするほど 綺麗なお顔になっていました。
あれだけ穏やかな顔を見ると
遺族の悲しみは癒されます。

ありがとうね。
そして・・・
父や 叔母や叔父や
みんなで 盛り上がってくださいな。

ママ! またね!
ありがとう!!!




# by syubachiko | 2022-05-07 14:59

なんでGWかなぁ。

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義父も
実父も
GW真っ只中に逝去。
どちらも、渋滞の高速を走ってたなぁ。

一昨年のGWは、母が股関節骨頭を骨折して、手術。
去年のGWは、主人が救急車で運ばれて。

今年こそは、ゆっくりできるのかと思っていたら、
母 危篤。

やはり、意識が戻らないようです。
酸素飽和濃度も下がっているとのこと。

明日また施設へ行きますが
もしかしたら、間に合わないかも。

でも、よく生きてくれました。
母も私たちも悔いはありません。
みんな、できるかぎりのことをしました。

明日、母の手を握りながら
送ってあげられたら。
なかなかそうはタイミング良くならないけど💦

仲良しだった
まるで実の親子のようだった
主人が迎えに行ってるのかもなぁ。

穏やかに送ってあげたい。














# by syubachiko | 2022-05-03 01:21 | 花・木